バスケットボールのゴールの雑学

バスケットボールのゴールは、元々はかごが設置されているだけであったが、徐々に変化いていき今の形となった。

どうしてネットの先が狭くなっているのでしょうか。
それは、かごから底抜けのネットに変えたときに、ボールがゴールを通過したかどうかがわかりにくくなったため、ボールがリングに入ったときに、一瞬ネットが狭くなるところでボールが止まって、審判や観客からわかりやすくするためなのです。狭くなっているからこそ「バシュッ」という音がするんです。

バックボードはなぜついているのか
これは、かつてゴールの高さが観客席の高さで、観客が応援チームのゴールをアシストしてしまったり、敵チームのボールを妨害したりする行為が頻繁に行われていたからです。後ろから手が出せないように、ボードがつきました。