ネット銀行はどこで開設するのがよい?

ネット銀行は、インターネット銀行、ネットバンク、インターネット専業銀行などと呼ばれ、一部のやり取りを除き、原則的に店舗や専用ATMを持たずに、電話やインターネットを介したやり取りのみを行う形態の銀行である。
「24時間やり取りができる」「手数料が安い」というコンセプトで行われていたが、提携ATMなどではかえって手数料が高くつく場合もあるので注意が必要だ。
そうはいっても、ネットショッピングが当たり前のこの時代。ネット銀行を一つぐらい持っておくと便利なことは多いが、どの銀行がよいのだろうか。

2010年現在、以下の5社が日本に存在するネット銀行である。
・ジャパンネット銀行
・ソニー銀行
・楽天銀行(旧:イーバンク銀行)
・住信SBIネット銀行
・じぶん銀行

これらで比較するものは
「どこのコンビニ(ATM)と提携しているか」「手数料はいくらか」「セキュリティは?」「その他特徴」などだ。
自分が何のために開設するか、自分にとってのメリット(他行の口座との兼ね合いなど)などを考えて開設しよう。

【振り込み手数料】
・ジャパンネット銀行:同行52円 他行168~262円 ゆうちょ銀行:294円
・ソニー銀行:同行0円 他行210円
・楽天銀行:同行50円 他行160~250円 ゆうちょ銀行:100円(出金)
・住信SBIネット銀行:同行0円 他行150円(同月4回目から)
・じぶん銀行:同行0円 他行170~270円 ゆうちょ銀行:210円(同月2回目以降の入出金)

【どこのコンビニ(ATM)と提携しているか】
ジャパンネット銀行:三井住友、am/pm、ファミリーマート、イーネット
ソニー銀行:イーネット、ローソン、am/pm、ファミリーマート、三菱東京UFJ、三井住友銀行
楽天銀行:イオン銀行
住信SBIネット銀行:イーネット、ローソン、am/pm、ファミリーマート
じぶん銀行:三菱東京UFJ、各社携帯電話
また、ゆうちょ銀行、セブン銀行はすべてのネット銀行と提携している

【セキュリティ】
セキュリティの高いといわれるワンタイムパスワードを採用しているのは「ジャパンネット銀行」と「楽天銀行」である。

【利点】
ジャパンネット銀行:Yahooと提携しているので、ヤフオクとか頻繁な人は便利。唯一公共料金の引き落としが可能
ソニー銀行:外貨預金、投資信託、住宅ローンなどがあるので資産運用に適している
楽天銀行:楽天ショップで買い物をよくする人にはよい
住信SBIネット銀行:SBI証券などを使った資産運用に適している。金利は高め。
じぶん銀行:携帯電話で入出金管理できる。AUならさらに特典あり。PCからも可。Edyにチャージ(まさにお財布携帯orお財布ATM)


このような現状を踏まえて、自分にあったネットバンクを開設しましょう。