イギリスとフランスのテーブルマナーの違いは?

イギリス式とフランス式ではテーブルマナーが異なります。

間違えて恥ずかしい思いや失礼な振る舞いをしないように注意しましょう。


【フォーク】
イギリス式  背中に料理をのせるのはご法度。持ち手を変えるのも裏表をひっくり返すのもマナー違反。
フランス式  背中に乗せるのはマナー違反。持ち替えや裏表を逆転させるのはOK。

【フォーク・ナイフの絵柄】
イギリス式  表にある
フランス式  裏にしてある

【スープ】
イギリス式  手前から奥へスプーンですくう。少なくなったら、皿の手前を浮かせてすくう。
フランス式  奥から手前へスプーンですくう。少なくなったら、皿の奥を浮かせてすくう。
 
【料理を食べ終わったら】
イギリス式  フォークとナイフは、縦にして置く。
フランス式  フォークとナイフは3時の方向に置く。